命名の由来
及び新流派について
 公演履歴1998
2000
2002

 
 
 
 
 
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命名について


1998年 座☆風流堂旗揚げ公演【新選組〜音風録〜】の際、それまでジュネス所属メンバー中心に指導して来た【劇団くすみ】のメンバーに加え、ゲストをお呼びしてアクション時代劇を上演すべく新しい名前を考えました。

先ずは『粋な』ネーミングである事。何物にもとわれない『風通しの良い』ネーミングである事。当初は【風流堂】とだけ考えていたのですが、当時大変お世話になっておりました、名古屋ペンクラブ代表の井沢先生(作家の井沢元彦氏の御尊父)にその旨お話し致しましたところ「以前、ペンクラブで芝居した時、風流座と言っていたので、それを使いなさい」とお言葉を頂きました。そこで、既に考えていた【風流堂】に、有り難く【座】を冠に加え、晴れて【座☆風流堂】のネーミングが決まったのです。

新流派について


これまで【巌流抜刀試斬道】で免許を頂きましたが、いろいろ考えた末、新しい流派を創立させることになりました。尚、流派解説は以下をもって命名致しました。

吉霞清伝 風流抜刀道
(きっかしんでんふうりゅうばっとうどう)

【吉】は喜びを意
【霞】は霞の如く、眼に見えぬ速さの疾風を意
【清】は清さを意
【伝】は伝える意
【風流】は古(いにしえ)の武術継承の意